第28回 可視化フロンティア「PIV講習会2017(東京)」

~可視化情報学会CPDプログラム(技術士/JABEE継続教育)~

概要

本講習会では画像による流れの可視化を基礎技術としたPIV(粒子画像流速計測法)に関する技術情報を提供することを目的としています.PIVシステムではトレーサ粒子像を撮影してソフトを動作させれば,何らかの「もっともらしい」データを得ることができます.正しい結果であると信じたいところですが,実は“もっと正しい”結果を得ることができるかもしれません.実は大きな落とし穴があるかも知れません.粒子サイズ,粒子の数密度,いろいろなパラメータの考え方はどうでしょうか?本講習会では,広く普及しつつあるPIVをよりよく理解し,適切に活用するための技術情報を提供します.また,講義内容を反映したPIVの実演・実習を行い,論理的かつ直感的な理解を促進します.

企業・大学等の研究者,技術者,大学院生などのうち,流れの可視化計測をこれから実施しようとされている方,実施現場でお困りの方,計測データの処理方法を知りたい方,これまで以上に活用したい方を対象としています.

本講習会技術士やJABEEの継続教育に関する可視化情報学会CPDプログラムの第28回目として位置づけられており,講習会受講者全員に修了証が発行されます.

日 時:2017年6月6日(火)9:20-18:40(9:10開場)

場 所:LMJ東京研修センター

(都営地下鉄三田線 水道橋駅下車 徒歩5分)

定 員:60 名


プログラム(予定)

詳細プログラム

9:20~10:45 PIV基礎1 (講師:明治大学 榊原 潤)

10:55~12:10 PIV基礎2 (講師:明治大学 榊原 潤)

PIVの基本的事項について解説する.トレーサ粒子の見え方(回折限界,散乱光強度分布)や流体に対する追従性について学んだあと,粒子移動量の算出(直接相互相関法,サブピクセル補間,バイアス誤差,ランダム誤差,ピークロッキング等)と各種アルゴリズム(FFT法,アンサンブル相関、再帰的相関法,全画像変形等)について理解する.

13:00~14:15 PIV実践1 (講師:宇都宮大学 二宮 尚)

14:25~15:40 PIV実践2 (講師:宇都宮大学 二宮 尚)

PIVシステムを使って実際に流体計測を行う上での諸注意を,各機器の特性に基づいて実践的に解説する.一例として,高価なPIVシステムを導入したが,メーカーの技術者が操作した場合と,自分達だけで操作した場合で,両者が似ても似つかない結果になってしまう場合の原因の解説を行う。また,新規にPIVを導入しようと思うが,どういうスペックの機器が必要なのか分からない場合の考え方などについても触れる.

15:50~17:20 PIV応用 (講師:明治大学 榊原 潤)

近年,利用が広がっているステレオPIVについて,その原理と使用上の注意点などを解説する.ステレオPIVでは,カメラやレーザーシートのセッティングが重要である.そこで,カメラの配置やキャリブレーションの方法,レーザーシートのミスアラインメントマッチングなどについて解説する.更に,最新の三次元測定法であるトモグラフィックPIVについても概説する.

17:30~17:50 PIV技術者認定について

可視化情報学会では、PIVに携わる技術者の技能向上と、PIVの計測手法としての標準化を目的とし、PIVの技術認定制度の創設を検討しています。PIV講習会に参加して下さった皆様の将来のニーズを把握すると共に、技術者認定の然るべき方向性を模索します。

18:00~18:30 相談コーナー (講師:明治大学 榊原 潤, 宇都宮大学 二宮 尚)

実際にPIVを使っているが上手く行かないとか,こういう計測を行いたいのだがどういうシステムが必要かなど,講習では聞けなかった内容について,自由に相談して頂く時間を講習会終了後に設けます.

参加費:

可視化情報学会 正会員/賛助会員:10,000円

可視化情報学会 学生会員:5,000円

(協賛学会員は非会員です.申込み時に入会を申請し,会員価格で参加することが可能です.)

非会員一般:25,000円

非会員学生(修士まで):10,000円

(非会員価格での参加者は講習会開催後に学会に入会できます.その際,入会費と初年度年会費は無料とします.過去に入会歴のある方は対象外とします.)

クレジットカード決済または銀行振り込みによる事前支払でお願いいたします.

受講申込:


(社)学会支援機構による申し込みページ

からお申込下さい.

クレジットカードでの決済は,申し込みと同時に行う必要があります.カード決済をご検討の方は,申し込み時にお手元にカードをご用意の上,手続きを行ってください.

早期にお申込み頂ければ請求書(支払期限6月末)の発行も可能です.

万が一ご出席がかなわなくなった場合も規定通りの参加費が発生致しますので,ご了承ください. その場合,代理の方のご参加が可能となりますので,その旨をメールにてご連絡ください.

参加申込期限

2017年5月29日(月).ただし定員に達し次第締め切り.

連絡先:

産業技術総合研究所 染矢 聡

E-mail: s.someya@aist.go.jp

主催・協賛

主催:可視化情報学会

協賛(予定):日本原子力学会,ターボ機械協会,土木学会,日本伝熱学会,日本燃焼学会,日本流体力学会,日本混相流学会,日本液体微粒化学会

第27回可視化フロンティア「PSP/TSP講習会2017(東京)~蛍光燐光による定量可視化」

~可視化情報学会CPDプログラム(技術士/JABEE継続教育)~

概要

本講習会では画像による流れの可視化を基礎技術とした,蛍光燐光による定量可視化に関する技術情報を提供することを目的としています.

PSP(感圧塗料)/TSP(感温塗料) や分子タギング法では,染料に照明を当てて撮影すれば何らかの「もっともらしい」データを得ることができます.正しい結果であると信じたいところですが,実は“もっと正しい”結果を得ることができるかもしれません.塗料,ポリマー,光源やカメラの選び方,使い方など,いろいろなパラメータの考え方はどうでしょうか?

本講習会では,ニーズの高まりつつある,蛍光・燐光によるスカラー量の定量可視化計測について,よりよく理解し,適切に活用するためのノウハウと技術情報を提供します.センサ分子とその固定法,測定法など目的に合致する選択をするためのノウハウと技術情報を提供します.現在の技術動向,測定限界や最新事例についても俯瞰し,研究・開発への導入を支援します.

企業・大学等の研究者,技術者,大学院生などのうち,流れの可視化計測をこれから実施しようとされている方,実施現場でお困りの方,計測データの処理方法を知りたい方,これまで以上に活用したい方を対象としています.

本講習会技術士やJABEEの継続教育に関する可視化情報学会CPDプログラムの第27回目として位置づけられており,講習会受講者全員に修了証が発行されます.

日 時:2017年5月29日(月) 9:40 – 18:00(9:20開場)

場 所:LMJ東京研修センター3階大会議室

アクセス:都営地下鉄三田線 水道橋駅下車 徒歩5分

定 員:50 名


プログラム(予定):

詳細プログラム

9:40~11:00 感圧分子の光学特性と試料作成法 (東海大学 沼田 大樹)

この講義ではPSP計測の原理について理解する.蛍光燐光のスペクトルはWEB等で探すことができるものもあるが,酸素分圧に応答するセンサ分子の光学特性データベースはない.この講義では感圧色素として用いられる代表的なセンサ物質の光学物性とその特徴について解説する.またPSPは色素とポリマー,それらを溶解する溶媒の組み合わせや成膜方法,色素の濃度を変化させることで発光強度や,圧力感度などの特性が大きく変化する.実験内容に応じて,どのPSP, ポリマーを選択すれば良いのか,実験計画を立てる上で参考になるように,実践的なガイドラインを示す.

また,代表的なPSPの作成方法について理解する.最も基本的なポリマータイプ,高速応答試験に適した陽極酸化タイプなどについて説明する.作成上注意すべき点や特性が変化する要因などについても述べる.またPSPを模型に塗布する方法などの実践的なテクニックについても解説する.さらに陽極酸化被膜の作成方法と注意点,陽極酸化被膜に適用可能な色素の種類と付着方法についても述べる.また主要な色素やポリマー,溶媒の購入先についても紹介する.

11:10~12:30 PSPによる圧力分布計測基礎(宇宙航空研究開発機構 中北 和之)


計測システムの構成と,計測データから圧力を算出する際の手法及び留意点について述べる.計測システムについては必要となる機器構成と求められるスペックについて解説する.色素の劣化や温度分布などの実際の計測時に問題となるさまざまなPSP計測上の誤差要因を挙げ,それらの問題に対処するための精度・信頼性向上手法について解説する.PSP計測の一般的な計測精度や適用可能流速範囲などにも触れる.これらを通してノイズレスかつ高精度な定量的圧力分布データを得るための実践的なノウハウを取得する.

13:30~14:50TSPによる温度分布計測基礎(東北大学 永井 大樹)

TSPに関して,その原理と適用可能な温度範囲,温度応答性および計測例について述べる.他の一般的な温度分布計測手法に対して,TSPを用いることのメリットやデメリットについて述べるとともに実際に計測を行う上で必要となる様々な実践的な注意事項を紹介する.特に可視化データより定量的なデータを抽出するために知っておくべきノウハウや誤差の考え方についても紹介する.

15:00~16:20分子タギング法による流体計測 (豊田工業大学 半田 太郎)

分子タギング法はタグ付けした分子をイメージングすることで流れの情報を得る手法である.本講義ではその基本原理について解説する.分子タギング法ではトレーサとなる分子によってタグ付けする方法が異なるので代表的なトレーサ分子についてタグ付けする方法を述べる.さらに,分子タギング法を利用するにあたっての必要な装置および注意点について説明する.

16:30~17:50事例紹介(全講師)

蛍光燐光による定量可視化計測によって,世界最先端の技術レベルでは何を測れるのか,どんなことまで視えるのか,最新技術の現状と可能性についても紹介します.

15:00~18:00PSP/TSP/分子タギング法やその他の可視化に関する技術相談(併設,全講師)

蛍光・燐光計測を参加者の皆様の研究に活かすため,導入から応用計測まで個々の具体事例について,講師陣がノウハウを伝授します.他の講習会や学会等ではみられない稀有なチャンスをご活用下さい.


参加費:

可視化情報学会 正会員/賛助会員:10,000円

可視化情報学会 学生会員:5,000円

(協賛学会員は非会員です.申込み時に入会を申請し,会員価格で参加することが可能です.)

非会員一般:25,000円

非会員学生(修士まで):10,000円

(非会員価格での参加者は講習会開催後に学会に入会できます.その際,入会費と初年度年会費は無料とします.過去に入会歴のある方は対象外とします.)

クレジットカード決済または銀行振り込みによる事前支払でお願いいたします.

受講申込:


(社)学会支援機構による申し込みページ

からお申込下さい.

クレジットカードでの決済は,申し込みと同時に行う必要があります.カード決済をご検討の方は,申し込み時にお手元にカードをご用意の上,手続きを行ってください.

早期にお申込み頂ければ請求書(支払期限5月末)の発行も可能です.

万が一ご出席がかなわなくなった場合も規定通りの参加費が発生致しますので,ご了承ください. その場合,代理の方のご参加が可能となりますので,その旨をメールにてご連絡ください.

参加申込期限

2017年5月18日(木).ただし定員に達し次第締め切り.

連絡先:

産業技術総合研究所 染矢 聡

E-mail: s.someya@aist.go.jp

主催・協賛

主催:可視化情報学会

協賛(予定):日本原子力学会,ターボ機械協会,土木学会,日本伝熱学会,日本燃焼学会,日本流体力学会,日本混相流学会,日本液体微粒化学会

第26回 可視化フロンティア 「機械学習・画像認識に関する講習会2017」

概要

近年,スーパーコンピュータや計測機器の性能向上によって,科学研究において得られるデータはサイズ,情報量ともに膨大なものになっており,データの解釈を困難にする一因となっています.一方で,現在さまざまな分野において急速に普及しつつあるディープラーニングに代表される機械学習や画像認識等の技術は,そのような大量のデータを効率的に処理し,有益な知見を見出すための技術としても注目されています.

本講習会では,特に数値シミュレーションや流れの可視化計測によって得られるデータへの適用を目指し,機械学習および画像認識の基礎理論および実践的技術について情報を提供するとともに,実習形式での体験を通じて,機械学習および画像認識技術を自身の研究において適切に応用するための情報を提供します.

企業・大学等の研究者,技術者,大学院生等のうち,機械学習や画像認識を応用してみたい方,これまで以上に活用したい方を対象としています.

日 時:2017年5月17日(水) 9:40 – 17:00(9:00開場)

場 所:LMJ東京研修センター3階小会議室

アクセス:都営地下鉄三田線 水道橋駅下車 徒歩5分

定 員:30 名


プログラム(予定):

9:40~11:00 機械学習の基礎 (講師:東京大学 白山 晋)

11:10~12:30 ディープラーニングの基礎と応用 (講師:東京大学 白山 晋)

機械学習の基礎を押さえた上でディープラーニング(深層学習)について解説します.はじめに,ニューラルネットワーク,自己組織化マップ,ボルツマンマシン,サポートベクターマシンを中心に機械学習の基礎的アルゴリズムについて,それぞれを関連付けて説明します.次に,ディープラーニングの基礎的手法と,様々な適用事例について紹介します.

13:30~14:50 画像認識の基礎 (講師:京都大学 飯山 将晃)

15:00~16:20画像認識の実践(講師:京都大学 飯山 将晃)

画像認識の基礎的事項について解説します.特に,画像からの特徴量抽出,機械学習を用いたパターン分類についての理論,アルゴリズムおよび応用例について紹介します.また,Python およびOpenCV,scikit-learn,Tensorflow(またはChainer)を使った画像認識の実習を行います.ノートPC(事前セットアップが必要)は各自がご用意ください.

16:30~17:30 相談コーナー (講師:東京大学 白山 晋, 京都大学 飯山 将晃)

これから機械学習や画像認識の実行環境を導入したい,すでに利用しているが上手くいかない,もっと学習・認識精度を向上させたい,発展的な研究に適用したい等,講演では聞けなかった内容について,自由に相談していただく時間を設けます.


参加費:

可視化情報学会 正会員/賛助会員:10,000円

可視化情報学会 学生会員:5,000円

(協賛学会員は非会員です.申込み時に入会を申請し,会員価格で参加することが可能です.)

非会員一般:25,000円

非会員学生(修士まで):10,000円

(非会員価格での参加者は講習会開催後に学会に入会できます.その際,入会費と初年度年会費は無料とします.過去に入会歴のある方は対象外とします.)

クレジットカード決済または銀行振り込みによる事前支払でお願いいたします.

受講申込:


(社)学会支援機構による申し込みページ

からお申込下さい.

クレジットカードでの決済は,申し込みと同時に行う必要があります.カード決済をご検討の方は,申し込み時にお手元にカードをご用意の上,手続きを行ってください.

早期にお申込み頂ければ請求書(支払期限5月末)の発行も可能です.

万が一ご出席がかなわなくなった場合も規定通りの参加費が発生致しますので,ご了承ください. その場合,代理の方のご参加が可能となりますので,その旨をメールにてご連絡ください.

参加申込期間

2017年2月13日(月)12:00 ~ 5月1日(月)17:00.ただし定員に達し次第締め切り.

連絡先:

海洋研究開発機構 松岡 大祐

E-mail: daisuke@jamstec.go.jp

主催・協賛

主催:可視化情報学会

協賛(予定):日本シミュレーション学会,計算工学会,日本流体力学会

第25回 可視化フロンティア「PIV講習会2016-2(東京)」

~可視化情報学会CPDプログラム(技術士/JABEE継続教育)~

概 要

本講習会では画像による流れの可視化を基礎技術としたPIV(粒子画像流速計測法)に関する技術情報を提供することを目的としています.PIVシステムではトレーサ粒子像を撮影してソフトを動作させれば,何らかの「もっともらしい」データを得ることができます.正しい結果であると信じたいところですが,実は“もっと正しい”結果を得ることができるかもしれません.実は大きな落とし穴があるかも知れません.粒子サイズ,粒子の数密度,いろいろなパラメータの考え方はどうでしょうか?本講習会では,広く普及しつつあるPIVをよりよく理解し,適切に活用するための技術情報を提供します.また,講義内容を反映したPIVの実演・実習を行い,論理的かつ直感的な理解を促進します.

企業・大学等の研究者,技術者,大学院生などのうち,流れの可視化計測をこれから実施しようとされている方,実施現場でお困りの方,計測データの処理方法を知りたい方,これまで以上に活用したい方を対象としています.

本講習会技術士やJABEEの継続教育に関する可視化情報学会CPDプログラムの第25回目として位置づけられており,講習会受講者全員に修了証が発行されます.

日 時:2016年12月14日( 水 )9:20-18:40 (9:00開場)

場 所:LMJ東京研修センター3階大会議室

(都営地下鉄三田線 水道橋駅下車 徒歩5分)

定 員:60 名


プログラム(予定)

詳細プログラム

9:20~10:45 PIV基礎1 (講師:明治大学 榊原 潤)

10:55~12:10 PIV基礎2 (講師:明治大学 榊原 潤)

PIVの基本的事項について解説する.トレーサ粒子の見え方(回折限界,散乱光強度分布)や流体に対する追従性について学んだあと,粒子移動量の算出(直接相互相関法,サブピクセル補間,バイアス誤差,ランダム誤差,ピークロッキング等)と各種アルゴリズム(FFT法,アンサンブル相関、再帰的相関法,全画像変形等)について理解する.

13:00~14:15 PIV実践1 (講師:宇都宮大学 二宮 尚)

14:25~15:40 PIV実践2 (講師:宇都宮大学 二宮 尚)

PIVシステムを使って実際に流体計測を行う上での諸注意を,各機器の特性に基づいて実践的に解説する.一例として,高価なPIVシステムを導入したが,メーカーの技術者が操作した場合と,自分達だけで操作した場合で,両者が似ても似つかない結果になってしまう場合の原因の解説を行う。また,新規にPIVを導入しようと思うが,どういうスペックの機器が必要なのか分からない場合の考え方などについても触れる.

15:50~17:20 PIV応用 (講師:明治大学 榊原 潤)

近年,利用が広がっているステレオPIVについて,その原理と使用上の注意点などを解説する.ステレオPIVでは,カメラやレーザーシートのセッティングが重要である.そこで,カメラの配置やキャリブレーションの方法,レーザーシートのミスアラインメントマッチングなどについて解説する.更に,最新の三次元測定法であるトモグラフィックPIVについても概説する.

17:30~17:50 PIV技術者認定について

可視化情報学会では、PIVに携わる技術者の技能向上と、PIVの計測手法としての標準化を目的とし、PIVの技術認定制度の創設を検討しています。PIV講習会に参加して下さった皆様の将来のニーズを把握すると共に、技術者認定の然るべき方向性を模索します。

18:00~18:30 相談コーナー (講師:明治大学 榊原 潤, 宇都宮大学 二宮 尚)

実際にPIVを使っているが上手く行かないとか,こういう計測を行いたいのだがどういうシステムが必要かなど,講習では聞けなかった内容について,自由に相談して頂く時間を講習会終了後に設けます.


参加費:

可視化情報学会 正会員/賛助会員 10000円,可視化情報学会 学生会員 5000円
(協賛学会員は非会員です.申込み時に入会を申請し,会員価格で参加することが可能です.)

非会員一般 25000円,非会員学生(修士まで)10000円.
(非会員価格での参加者は講習会開催後に学会に入会できます.その際,入会費と初年度年会費は無料とします.過去に入会歴のある方は対象外とします.)

クレジットカード決済または銀行振り込みによる事前支払でお願いいたします.
ただし,民間企業については請求書の発行も可能です.
万が一ご出席がかなわなくなった場合も規定通りの参加費が発生致しますので,ご了承ください.その場合,代理の方のご参加が可能となります.



受講申込:

(社)学会支援機構による申し込みページからお申込下さい.

クレジットカードでの決済は,申し込みと同時に行う必要があります.カード決済をご検討の方は,申し込み時にお手元にカードをご用意の上,手続きを行ってください.

民間企業向け請求書(支払期限7月末)の発行も可能です.

万が一ご出席がかなわなくなった場合も規定通りの参加費が発生致しますので,ご了承ください. その場合,代理の方のご参加が可能となりますので,その旨をメールにてご連絡ください.

申込期限:

2016年12月9日(金)(延長されました).ただし定員に達し次第締め切り.

参考書籍:

PIVハンドブック(森北出版社)を参考資料として利用する場合があります.


連絡先:

産業技術総合研究所 染矢 聡
E-mail: s.someya@aist.go.jp

主催・協賛:

主催:可視化情報学会

協賛(予定):ターボ機械協会,土木学会日本航空宇宙学会,日本船舶海洋工学会,日本伝熱学会,日本燃焼学会,日本流体力学会

第24回 可視化フロンティア「超音波流速分布計測(UVP)の基礎と応用(ハードウェアとソフトウェア)

~可視化情報学会CPDプログラム(技術士/JABEE継続教育)~

概 要

本講習会では,超音波による流れの可視化を基礎技術とした超音波流速分布計測計(Ultrasonic Velocity Profiler: UVP)に関する技術情報を提供することを目的としています.UVPを用いてより正確な流速分布を得るための信号処理手法やポストプロセッシング手法を適切に活用するための情報提供を行うとともに,ハードウェアとソフトウェアを含めた紹介を行います.また,講義内容を反映した実演・実習を交えながら情報提供することで直感的な理解の促進を図ります.

企業・大学等の研究者,技術者,大学院生などのうち,流れの超音波計測をこれから実施しようとされている方,実施現場でお困りの方,計測データの処理方法を知りたい方,これまで以上に活用したい方を対象としています.

本講習会技術士やJABEEの継続教育に関する可視化情報学会CPDプログラムの第24回目として位置づけられており,講習会受講者のうち希望者には修了証が発行されます.

日 時:2016年11月25日(金) 9:30 – 17:30(9:00開場)

場 所:東京工業大学 大岡山キャンパス

環境エネルギーイノベーション棟 多目的ホール(大岡山北地区 ⑩の建物)

アクセス:東急目黒線・大井町線 大岡山駅下車 正門まで徒歩1分

定 員:60 名


プログラム(予定):

詳細プログラム

9:30~10:40 UVP基礎1 (講師:東京工業大学 木倉 宏成)

10:50~12:00 UVP基礎2 (講師:東京工業大学 木倉 宏成)

UVPの基本的事項について解説する.UVP計測の概略やシステム構成,市販のUVP装置における各種パラメータの意味や設定方法などについて解説する.また,トレーサ粒子の種類と選択方法,センサの種類および設置に際しての注意点,オシロスコープによる波形確認の重要性,ポストプロセッシングの方法や,その応用について説明する.市販のUVPを用いて計測のデモを行い,計測方法の概要を解説する.

13:00~14:00 UVP実践1 (講師:神戸大学 村川 英樹)

UVPシステムを使って実際に流体計測を行う上での諸注意を機器の特性に基づいて実践的に解説する.実際の応用例として,テーラー・クエット流れや液体金属,非ニュートン流体における計測,流量計測などの計測例について紹介する.

14:15~15:15 UVP実践2 (講師:東京海洋大学 井原 智則)

速度分布算出のための信号処理手法やそのアルゴリズムについて解説する.また,新規にUVPを導入しようと思うが,どういうスペックの機器が必要なのか分からない場合の考え方などについても触れ,パルサ・レシーバを用いたシステムの構築方法について学ぶ.さらに,新たな機器アルゴリズムの導入や今後の可能性についても触れる.

15:30~17:30 UVP実演・演習 (木倉 宏成,村川 英樹)

UVP基礎/UVP実践 で得た情報を,実際に目で視る・触れることにより,理解を深める.具体的には,ユーザーが陥りやすい問題点について解説し,市販および自作のUVP装置を用いて実際の流体ループにおいて計測を実施する.これにより各種パラメータ,センサ設置方法およびトレーサが計測データに与える影響について,実体験に基づいて理解を深める.



参加費:

可視化情報学会 正会員/賛助会員 10000円,可視化情報学会 学生会員 5000円
(協賛学会員は非会員です.申込み時に入会を申請し,会員価格で参加することが可能です.)

非会員一般 25000円,非会員学生(修士まで)10000円.
(非会員価格での参加者は講習会開催後に学会に入会できます.その際,入会費と初年度年会費は無料とします.過去に入会歴のある方は対象外とします.)

クレジットカード決済または銀行振り込みによる事前支払でお願いいたします.
ただし,民間企業については請求書の発行も可能です.
万が一ご出席がかなわなくなった場合も規定通りの参加費が発生致しますので,ご了承ください.その場合,代理の方のご参加が可能となります.



受講申込:

(社)学会支援機構による申し込みページからお申込下さい.

クレジットカードでの決済は,申し込みと同時に行う必要があります.カード決済をご検討の方は,申し込み時にお手元にカードをご用意の上,手続きを行ってください.

申込期限:

2016年11月18日(金)23日(水)(延長しました).ただし定員に達し次第締め切り.



連絡先:

東京工業大学 木倉 宏成
E-mail: kikura@lane.iir.titech.ac.jp

主催・協賛:

主催:可視化情報学会

協賛 (予定) :
日本原子力学会,ターボ機械協会,土木学会,日本伝熱学会,
日本燃焼学会,日本流体力学会,日本混相流学会,日本液体微粒化学会

第23回可視化フロンティア「PSP/TSP講習会2016(東京)~蛍光燐光による定量可視化」

~可視化情報学会CPDプログラム(技術士/JABEE継続教育)~

概 要

本講習会では画像による流れの可視化を基礎技術とした,蛍光燐光による定量可視化に関する技術情報を提供することを目的としています.

PSP(感圧塗料)/TSP(感温塗料) システムでは,センサ分子の発光を捉えて簡単な画像処理を施せば何らかの分布情報が得られる,ということは良く知られています.しかしながら,市販システムとして普及している技術ではないため「どこで,どのようなセンサ分子(塗料)やバインダを入手できるのか」「どのように塗布すれば良いのか」すら,広く認知されているとは言えない状況です.

画像輝度の強弱分布など,何らかの「もっともらしい」データを得ることができます.正しい結果であると信じたいところですが,実は“もっと正しい”結果を得ることができるかもしれません.視覚的に得られる定性的な情報認識に留まり,定量的で信頼できるデータとして理解・活用できていないかも知れません.得られた評価結果に,実は大きな落とし穴があるかも知れません.塗料,ポリマー,光源やカメラの選び方,使い方など,いろいろなパラメータの考え方はどうでしょうか?

一方で,技術を正しく理解すれば,学術論文に書かれている複雑な手法を用いなくても,もっと簡便に得られる実用的な情報を適切に解釈し,研究・開発に活用できます.

本講習会では,ニーズの高まりつつある,蛍光・燐光によるスカラー量の定量可視化計測について,よりよく理解し,適切に活用するためのノウハウと技術情報を提供します.また,講義内容を反映した蛍光燐光計測の実演を行い,論理的+実践的・直感的な理解を促進します.

企業・大学等の研究者,技術者,大学院生などのうち,流れの可視化計測をこれから実施しようとされている方,実施現場でお困りの方,計測データの処理方法を知りたい方,これまで以上に活用したい方を対象としています.

本講習会は技術士やJABEEの継続教育に関する可視化情報学会CPDプログラムの第23回目として位置づけられており,全ての講習会受講者に講習会修了証が発行されます.

日 時:2016年7月21日(木) 9:40 – 17:30(9:10開場)

場 所:LMJ東京研修センター3階大会議室

アクセス:都営地下鉄三田線 水道橋駅下車 徒歩3分

定 員:50 名


プログラム(予定):

詳細プログラム

9:40~11:00 有機系機能性分子の光学特性と試料作成法 (愛知工業大学 江上泰広)

この講義ではPSP / TSP計測の原理について理解する.蛍光燐光のスペクトルはWEB等で探すことができるものもあるが,酸素分圧や温度に対する蛍光・燐光特性データベースはない.この講義では感圧,感温色素として用いられる代表的な蛍光/燐光物質の光学物性とその特徴について解説する.またPSPとTSPは色素とポリマー,それらを溶解する溶媒の組み合わせや成膜方法,色素の濃度を変化させることで発光強度や,圧力/温度感度などの特性が大きく変化する.実験内容に応じて,どのPSP, TSP,ポリマーを選択すれば良いのか,実験計画を立てる上で参考になるように,実践的なガイドラインを示す.

また,代表的なPSP / TSPの作成方法について理解する.最も基本的なポリマータイプ,高速応答試験に適した陽極酸化タイプなどについて説明する.作成上注意すべき点や特性が変化する要因などについても述べる.またPSP/TSPを模型に塗布する方法などの実践的なテクニックについても解説する.さらに陽極酸化被膜の作成方法と注意点,陽極酸化被膜に適用可能な色素の種類と付着方法についても述べる.また主要な色素やポリマー,溶媒の購入先についても紹介する.

11:10~12:10ハードウェア (AIST 染矢聡)

蛍光燐光による定量可視化やその他の光学的可視化に利用可能なハードウェアとその特徴,実際に計測を行う上で必要となる様々な実践的な注意事項を紹介する.主としてパルスレーザーを利用するPIVと異なり,蛍光・燐光の可視化では様々な種類の光源が活用されている.逆にいうと,新規導入を検討する際に,どういうスペックの機器があれば十分なのかわからない.様々な種類のカメラがあるが,画素数などのスペックには差がなく,何に基づいて機器選定を行うと良いのかわからない.この講習では蛍光燐光計測に用いる各種ハードウェアについて,実際に実験で活用する上での諸注意を各機器の特性に基づいて実践的に解説する.また,既存のPIV用ハードウェアをPSPTSPに有効活用する方法についても解説する.

13:10~14:30強度法による圧力分布計測基礎(愛知工業大学 江上泰広)

PSP/TSPについて,実験方法,較正方法について述べる.最も広く使用されている強度法に関し,計測実施時に必要な注意事項について紹介する.例えば,PSPの発光画像をどの程度の輝度分布画像としてカメラで計測すれば良いのか,精度・信頼性向上のための実用的かつ簡易的な手法など,実際に計測時に問題となる事項ついて解説する.色素の劣化や温度分布などのPSPの誤差要因に関しても説明し,計測結果に与える影響の度合いや低減手法について概説し,強度法によるPSP計測における基礎事項を一通り取得する.

14:40~16:00 無機機能性分子の光学特性 と寿命法による温度分布計測基礎 (AIST 染矢聡)

高高温条件での測定に多用される無機系センサ物質の光学物性とその特徴について解説する.具体的には発光スペクトル,発光強度,寿命,酸素等のガス成分や温度などのスカラー量依存性について情報を提供する.これらの物質の成膜方法は有機系センサ物質の場合と全く異なるため,その成膜方法及び活用方法についても解説する.また,主要な無機センサ物質の購入先等についても紹介する.

温度計測について,実験方法,較正方法とその特徴を紹介する.また,測定法の代表的なアプローチの一つである寿命法について,利用するカメラごとの寿命計算方法を学んだあと, 実際に計測を行う上で必要となる様々な実践的な注意事項を紹介する. 理論的かつ実践的な理解により,ノイズレスな可視化画像と定量データを得るためのノウハウを取得する.

16:10~17:30 PSP/TSP FastKitによる講習内容実演・事例紹介(染矢聡,江上泰広)

PSP/TSPを用いた実験を手軽な装置を用いて実演します.また,安価に入手可能な光源やセンサに関する情報を提供します.この実演によって,実際にどの程度の光学的な応答が得られるのか?を体感することができます.また,実演を参考にすれば,本格導入前の簡単な予備実験を行うことも可能となります.更に,基礎的情報とは対極的に,蛍光燐光による定量可視化計測によって,世界最先端の技術レベルでは何を測れるのか,どんなことまで視えるのか,最新技術の現状と可能性についても紹介します.

学会講演会等における機器展示では蛍光燐光実験の実演を目にする機会が全くありません.本講習会では専用キットを新規に構築します.

(※本講習会は可視化情報学会PSPTSP研究会の目指す普及・教育活動の一環として実施されます)

参加費:

可視化情報学会 正会員/賛助会員 10,000円

可視化情報学会 学生会員 5,000円

(協賛学会員は非会員です.申込み時に入会を申請し,会員価格で参加することが可能です.)

非会員一般 25,000円

非会員学生(修士まで)10,000円

(非会員価格での参加者は講習会開催後に学会に入会できます.その際,入会費と初年度年会費は無料とします.過去に入会歴のある方は対象外とします.)

支払方法:

クレジットカード決済または銀行振り込みによる事前支払でお願いいたします.
ただし,民間企業については請求書の発行も可能です.
万が一ご出席がかなわなくなった場合も規定通りの参加費が発生致しますので,ご了承ください.その場合,代理の方のご参加が可能となります.

受講申込:

申し込みページ準備中

(社)学会支援機構による申し込みページ

からお申込下さい.
クレジットカードでの決済は,申し込みと同時に行う必要があります.カード決済をご検討の方は,申し込み時にお手元にカードをご用意の上,手続きを行ってください.

申込期限(申込期限延長)

2016年7月18日(月)ただし、定員に達した場合、早期に締め切ることがあります.

連絡先:

産業技術総合研究所 染矢 聡

E-mail: s.someya@aist.go.jp

主催・協賛

主催:可視化情報学会

協賛(予定):
日本原子力学会,ターボ機械協会,土木学会,日本伝熱学会,日本燃焼学会,日本流体力学会,日本混相流学会,日本液体微粒化学会

可視化情報シンポジウム 2016

*最新情報は本ページに更新されますので随時ご確認頂けますようお願い致します.

第44回 可視化情報シンポジウム概要

本シンポジウムは種々の分野における可視化情報に関する研究交流を活発に行うことにより,可視化情報の利用技術を広範囲に発展させることを目的としています.
可視化手法の開発・改良はもちろんのこと,画像処理などの関連する技術や,新しい分野への応用例についての発表も歓迎します.
可視化情報に関心をお持ちの方は奮ってご参加ください.

日時

平成28年7月19日(火),20日(水)

会場

工学院大学新宿キャンパス

〒163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2(都営大江戸線都庁前駅直結,各社線新宿駅下車歩8分)

主 催

一般社団法人 可視化情報学会

講演申込

講演申込 平成28年2月12日(金)~平成28年3月25日(金)(講演申込は終了しました)

論文投稿

本論文投稿:平成28年4月13日(水)~平成28年5月13日(金)

本論文執筆要項:可視化情報シンポジウム原稿の執筆・投稿に関して

投稿方法:
 1. 申込番号とパスワードを入力して個人ページへ移動
 2. 「論文の管理」ページで論文と調査票をアップロード
  *容量は論文が5MB,調査票が1MBまでで,アップロード回数は5回まで可能

注意:会員特典として,講演論文集の予約購読者には事前送付を行っておりますので,特許等に関する新規性の喪失が発生する日時は,シンポジウム当日ではなく,その1ヶ月前とお考えください.
特許申請等をなさる場合は十分ご注意下さい.

投稿ページ

講演プログラム(20160706更新)

可視化シンポジウム2016講演プログラム[PDF形式]

懇親会(参加費無料)

日時: ( 7月19日 (火) 工学院大学内で開催予定 )

会場:工学院大学 中層棟7F 学生食堂

HPC テック,ヒューリンクス様ランチョンセミナ開催

(弁当無料提供)7月20日(水)高層階28F第2第4会議室

講演内容

(1) 特別講演

中畑 雅行 先生(東京大学宇宙線研究所神岡宇宙素粒子研究施設長)
『神岡の地下で解明したニュートリノの質量―カミオカンデ、スーパーカミオカンデによるニュートリノ研究―』

大村 孝幸 様(浜松ホトニクス株式会社電子管事業部電子管技術部)
『宇宙からのメッセージをみる光電子増倍管とその技術 なぜ光電子倍増管(真空管)か?』


詳細はこちら

(2) 中山先生追悼「可視化情報学会の歩みと展望」

  • 可視化および総括: 小林敏雄(元東大)
  • Asian Symposium on Visualization(ASV): 青木克己(元東海大)
  • International Symposium on Fluid Control, Measurement and Visualization(FLUCOME): 近江和生(大阪産業大)
  • International Symposium on Flow Visualization(ISFV): 岡本孝司(東大)
  • International Symposium on Particle Image Velocimetry(PIV): 榊原潤(明治大)
  • Journal of Visualization: 川橋正昭(元埼玉大)
  • ポスター展示

(3) 一般講演

可視化技術の開発・研究,可視化手法の応用例,可視化情報処理,その他可視化情報に関するもの

(4) オーガナイズドセッション

  • OS1:ウェーブレットと知的可視化の応用

    山形大学大学院理工学研究科機械システム工学分野 李鹿 輝

    豊橋技術科学大学機械工学系 章 忠

  • OS2:サイエンティフィックカルチャー&スポーツ

    明星大学理工学部 熊谷 一郎

    工学院大学工学部機械工学科 伊藤 慎一郎

    山形大学地域教育文化学部 瀬尾 和哉

  • OS3:レーザ利用の可視化と計測 (PIV, LIF, その他)

    横浜国立大学大学院工学研究院システムの創生部門 西野 耕一

    近畿大学工学部 竹原 幸生

  • OS4:蛍光・燐光を用いた熱流体計測 (PSP/TSP研究会との合同企画)

    宇宙航空研究開発機構 研究開発本部風洞技術開発センター 満尾和徳

    産業技術総合研究所 エネルギー技術研究部門 染矢 聡

  • OS5:混相流の可視化
    

    琉球大学工学部機械システム工学科 石川 正明

  • OS6:ビジュアルデータマイニング (シミュレーション学会との共同開催)

    京都大学高等教育研究開発推進機構 小山田 耕二

    お茶の水女子大学理学部 伊藤貴之

    立命館大学情報理工学部メディア情報学科 田中 覚

  • OS7:ビッグデータと知識の可視化

    東京大学大学院工学系研究科 美馬秀樹

  • OS8:マイクロ流動の可視化 (マイクロフロービジュアリゼーション研究会との合同企画)

    東京工業大学 杉井 康彦

    東京理科大学工学部機械工学科 元祐 昌廣

  • OS9:心理情報と可視化

    東洋大学総合情報学部 加藤 千恵子

    東洋大学生命科学部 川口 英夫

  • OS10:乱流および乱流遷移現象の可視化

    名古屋大学大学院工学研究科機械理工学専攻 長田 孝二

    大阪大学大学院 基礎工学研究科 機能創成専攻 後藤 晋

  • OS11:超音波を用いた流体計測

    東京工業大学 木倉 宏成

    神戸大学 村川 英樹

    産業技術総合研究所 古市 紀之

(5) ワークショップセッション

  • WS1:生物の生きる知恵と流体工学

    東洋大学 望月 修

    九州工業大学 渕脇 正樹

  • WS2:地球環境・災害の可視化(可視化共感型防災教育研究会との合同企画)

    海洋研究開発機構 松岡 大祐

    富山大学 奥村 弘

(6) インダストリアルドセッション

  • IS1:ものづくりの可視化

    (株)荏原製作所 能見 基彦

    (株)電業社機械製作所 富松 重行

  • IS2:合意形成のための可視化

    株式会社IHI 梅村 篤志

    立命館大学 長谷川 恭子

(7)アートコンテスト

東洋大学総合情報学部 加藤千恵子

東洋大学総合情報学部総合情報学科 多田光利

早稲田大学人間総合研究センター 菅原 徹

名古屋市立大学 芸術工学研究科デザイン情報学科 高橋信雄

募集要項や申し込みについては、アートコンテストオリジナルサイト[外部サイト]をご確認ください。

(8)学生プレゼンテーションコンテスト

日本大学理工学部機械工学科 鈴木 康方

コンテスト概要、応募資格、選考方法等はこちら[PDF]を参照ください。

<注意> シンポジウム論文投稿期限(5月13日)を超過した場合,コンテストの審査対象とはなりませんのでご注意下さい。–>

講演時間・参加費

講演時間

講演15分+質疑5分(計20分)

(*セッションにより異なる場合があります.)

参加費

(すべて当日参加登録のみとなります)

会員・協賛学協会員・論文投稿者:10,000円

非会員:12,000円

学生:3,000円

(すべて当日参加登録のみとなります)

講演論文集 (USB版を用意致します)

会員:USB論文集 5,000円 (可視化情報学会員の方はお得な事前予約申込をご利用頂ける予定です)

非会員:USB論文集 7,000円

連絡先

実行委員会 幹事
株式会社 東芝 電力・社会システム技術開発センター 内田 竜朗
〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町2-4
TEL: 050-3148-3649
E-mail: tatsu.uchida@toshiba.co.jp

第22回 可視化フロンティア「PIV講習会2016(東京)」

~可視化情報学会CPDプログラム(技術士/JABEE継続教育)~

概 要

本講習会では画像による流れの可視化を基礎技術としたPIV(粒子画像流速計測法)に関する技術情報を提供することを目的としています.PIVシステムではトレーサ粒子像を撮影してソフトを動作させれば,何らかの「もっともらしい」データを得ることができます.正しい結果であると信じたいところですが,実は“もっと正しい”結果を得ることができるかもしれません.実は大きな落とし穴があるかも知れません.粒子サイズ,粒子の数密度,いろいろなパラメータの考え方はどうでしょうか?本講習会では,広く普及しつつあるPIVをよりよく理解し,適切に活用するための技術情報を提供します.また,講義内容を反映したPIVの実演・実習を行い,論理的かつ直感的な理解を促進します.

企業・大学等の研究者,技術者,大学院生などのうち,流れの可視化計測をこれから実施しようとされている方,実施現場でお困りの方,計測データの処理方法を知りたい方,これまで以上に活用したい方を対象としています.

本講習会技術士やJABEEの継続教育に関する可視化情報学会CPDプログラムの第22回目として位置づけられており,講習会受講者のうち希望者には修了証が発行されます.

日 時:2016年5月16日(月)9:20-18:40(9:00開場)

場 所:LMJ東京研修センター

(都営地下鉄三田線 水道橋駅下車 徒歩3分)

定 員:50 名


講習演題

詳細プログラム

9:20~10:45 PIV基礎1 (講師:明治大学 榊原 潤)

10:55~12:10 PIV基礎2 (講師:明治大学 榊原 潤)

PIVの基本的事項について解説する.トレーサ粒子の見え方(回折限界,散乱光強度分布)や流体に対する追従性について学んだあと,粒子移動量の算出(直接相互相関法,サブピクセル補間,バイアス誤差,ランダム誤差,ピークロッキング等)と各種アルゴリズム(FFT法,アンサンブル相関、再帰的相関法,全画像変形等)について理解する.

13:00~14:15 PIV実践1 (講師:宇都宮大学 二宮 尚)

14:25~15:40 PIV実践2 (講師:宇都宮大学 二宮 尚)

PIVシステムを使って実際に流体計測を行う上での諸注意を,各機器の特性に基づいて実践的に解説する.一例として,高価なPIVシステムを導入したが,メーカーの技術者が操作した場合と,自分達だけで操作した場合で,両者が似ても似つかない結果になってしまう場合の原因の解説を行う。また,新規にPIVを導入しようと思うが,どういうスペックの機器が必要なのか分からない場合の考え方などについても触れる.

15:50~16:20 PIV技術者認定について

可視化情報学会では、PIVに携わる技術者の技能向上と、PIVの計測手法としての標準化を目的とし、PIVの技術認定制度の創設を検討しています。PIV講習会に参加して下さった皆様の将来のニーズを把握すると共に、技術者認定の然るべき方向性を模索します。

16:40~18:40 (40min×3) PIV実演・演習(講師:日本カノマックス(株) / (株)フォトロン/ニイガタ(株) )

PIV基礎/PIV実践 で得た情報を,実際に目で視る・触れることにより,理解を深めます.また, PIV計測に重要なモデルメーカにも協力頂き,モデル製作時の要点等を事例をふまえて紹介します.具体的には、ユーザーが陥りやすい問題点や,粒子像サイズや粒子数密度の結果に与える影響について,実体験に基づいて理解を深めます. 本講習では,協力3社が個別に講習を実施し,少人数での体験型学習を行います。学会講演会における機器展示では経験できない貴重な体験となることが期待されます.


参加費:

可視化情報学会 正会員/賛助会員 10000円,可視化情報学会 学生会員 5000円
(協賛学会員は非会員です.申込み時に入会を申請し,会員価格で参加することが可能です.)

非会員一般 25000円,非会員学生(修士まで)10000円.
(非会員価格での参加者は講習会開催後に学会に入会できます.その際,入会費と初年度年会費は無料とします.過去に入会歴のある方は対象外とします.)

クレジットカード決済または銀行振り込みによる事前支払でお願いいたします.
ただし,民間企業については請求書の発行も可能です.
万が一ご出席がかなわなくなった場合も規定通りの参加費が発生致しますので,ご了承ください.その場合,代理の方のご参加が可能となります.



受講申込:

(社)学会支援機構による申し込みページからお申込下さい.

クレジットカードでの決済は,申し込みと同時に行う必要があります.カード決済をご検討の方は,申し込み時にお手元にカードをご用意の上,手続きを行ってください.

民間企業向け請求書(支払期限7月末)の発行も可能です.

万が一ご出席がかなわなくなった場合も規定通りの参加費が発生致しますので,ご了承ください. その場合,代理の方のご参加が可能となりますので,その旨をメールにてご連絡ください.

申込期限:

2016年5月10日(火).ただし定員に達し次第締め切り.

参考書籍:

PIVハンドブック(森北出版社)を参考資料として利用する場合があります.


連絡先:

産業技術総合研究所 染矢 聡
E-mail: s.someya@aist.go.jp

主催・協賛:

主催:可視化情報学会

協賛(予定):ターボ機械協会,土木学会日本航空宇宙学会,日本船舶海洋工学会,日本伝熱学会,日本燃焼学会,日本流体力学会

第21回可視化フロンティア「PSP/TSP講習会2015~蛍光燐光による定量可視化」

~可視化情報学会CPDプログラム(技術士/JABEE継続教育)~

概 要

本講習会では画像による流れの可視化を基礎技術とした,蛍光燐光による定量可視化に関する技術情報を提供することを目的としています.

PSP(感圧塗料)/TSP(感温塗料) システムでは,センサ分子の発光を捉えて簡単な画像処理を施せば何らかの分布情報が得られる,ということは良く知られています.しかしながら,市販システムとして普及している技術ではないため「どこで,どのようなセンサ分子(塗料)やバインダを入手できるのか」「どのように塗布すれば良いのか」すら,広く認知されているとは言えない状況です.

画像輝度の強弱分布など,何らかの「もっともらしい」データを得ることができます.正しい結果であると信じたいところですが,実は“もっと正しい”結果を得ることができるかもしれません.視覚的に得られる定性的な情報認識に留まり,定量的で信頼できるデータとして理解・活用できていないかも知れません.得られた評価結果に,実は大きな落とし穴があるかも知れません.塗料,ポリマー,光源やカメラの選び方,使い方など,いろいろなパラメータの考え方はどうでしょうか?

また,技術を正しく理解すれば,学術論文に書かれている複雑な手法を用いなくても,もっと簡便に得られる実用的な情報を適切に解釈し,研究・開発に活用できます.

本講習会では,ニーズの高まりつつある,蛍光・燐光によるスカラー量の定量可視化計測について,よりよく理解し,適切に活用するためのノウハウと技術情報を提供します.また,講義内容を反映した蛍光燐光計測の実演を行い,論理的+実践的・直感的な理解を促進します.

企業・大学等の研究者,技術者,大学院生などのうち,流れの可視化計測をこれから実施しようとされている方,実施現場でお困りの方,計測データの処理方法を知りたい方,これまで以上に活用したい方を対象としています.

本講習会は技術士やJABEEの継続教育に関する可視化情報学会CPDプログラムの第21回目として位置づけられており,全ての講習会受講者に講習会修了証が発行されます.

日 時:2015年12月16日(水) 9:10 – 18:00(9:00開場)

場 所:LMJ東京研修センター3階大会議室

アクセス:都営地下鉄三田線 水道橋駅下車 徒歩3分

定 員:60 名


プログラム(予定):

詳細プログラム

9:10~11:00 有機系機能性分子の光学特性と試料作成法 (愛知工業大学 江上泰広)

この講義ではPSP / TSP計測の原理について理解する.蛍光燐光のスペクトルはWEB等で探すことができるものもあるが,酸素分圧や温度に対する蛍光・燐光特性データベースはない.この講義では感圧,感温色素として用いられる代表的な蛍光/燐光物質の光学物性とその特徴について解説する.またPSPとTSPは色素とポリマー,それらを溶解する溶媒の組み合わせや成膜方法,色素の濃度を変化させることで発光強度や,圧力/温度感度などの特性が大きく変化する.実験内容に応じて,どのPSP, TSP,ポリマーを選択すれば良いのか,実験計画を立てる上で参考になるように,実践的なガイドラインを示す.

また,代表的なPSP / TSPの作成方法について理解する.最も基本的なポリマータイプ,高速応答試験に適した陽極酸化タイプなどについて説明する.作成上注意すべき点や特性が変化する要因などについても述べる.またPSP/TSPを模型に塗布する方法などの実践的なテクニックについても解説する.さらに陽極酸化被膜の作成方法と注意点,陽極酸化被膜に適用可能な色素の種類と付着方法についても述べる.また主要な色素やポリマー,溶媒の購入先についても紹介する.

11:10~12:00 ハードウェア (AIST 染矢聡)

蛍光燐光による定量可視化やその他の光学的可視化に利用可能なハードウェアとその特徴,実際に計測を行う上で必要となる様々な実践的な注意事項を紹介する.主としてパルスレーザーを利用するPIVと異なり,蛍光・燐光の可視化では様々な種類の光源が活用されている.逆にいうと,新規導入を検討する際に,どういうスペックの機器があれば十分なのかわからない.様々な種類のカメラがあるが,画素数などのスペックには差がなく,何に基づいて機器選定を行うと良いのかわからない.この講習では蛍光燐光計測に用いる各種ハードウェアについて,実際に実験で活用する上での諸注意を各機器の特性に基づいて実践的に解説する.また,既存のPIV用ハードウェアをPSPTSPに有効活用する方法についても解説する.

13:00~14:30 強度法による圧力分布計測基礎(愛知工業大学 江上泰広)

PSP/TSPについて,実験方法,較正方法について述べる.最も広く使用されている強度法に関し,計測実施時に必要な注意事項について紹介する.例えば,PSPの発光画像をどの程度の輝度分布画像としてカメラで計測すれば良いのか,精度・信頼性向上のための実用的かつ簡易的な手法など,実際に計測時に問題となる事項ついて解説する.色素の劣化や温度分布などのPSPの誤差要因に関しても説明し,計測結果に与える影響の度合いや低減手法について概説し,強度法によるPSP計測における基礎事項を一通り取得する.

14:40~16:30 無機機能性分子の光学特性 と寿命法による温度分布計測基礎 (AIST 染矢聡)

高温条件での測定に多用される無機系センサ物質の光学物性とその特徴について解説する.具体的には発光スペクトル,発光強度,寿命,酸素等のガス成分や温度などのスカラー量依存性について情報を提供する.これらの物質の成膜方法は有機系センサ物質の場合と全く異なるため,その成膜方法及び活用方法についても解説する.また,主要な無機センサ物質の購入先等についても紹介する.

温度計測について,実験方法,較正方法とその特徴を紹介する.物体表面の温度に限定せず,流体中の温度計測について解説する.また,測定法の代表的なアプローチの一つである寿命法について,利用するカメラごとの寿命計算方法を学んだあと, 実際に計測を行う上で必要となる様々な実践的な注意事項を紹介する.

例えば周囲からカメラに入る背景光の影響,その影響のキャンセル方法など誤差低減の工夫について紹介する.また,励起光強度に依存しないと言われる寿命法において,励起光強度の揺らぎがどの程度測定結果に影響するのか,理論と実測上の影響因子について理解する.これらの理論的かつ実践的な理解により,ノイズレスな可視化画像と定量データを得るためのノウハウを取得する.

16:45~18:00 PSP/TSP FastKitによる講習内容実演・事例紹介(染矢聡,江上泰広)

PSP/TSPを用いた実験を手軽な装置を用いて実演します.また,安価に入手可能な光源やセンサに関する情報を提供します.この実演によって,実際にどの程度の光学的な応答が得られるのか?を体感することができます.また,実演を参考にすれば,本格導入前の簡単な予備実験を行うことも可能となります.更に,基礎的情報とは対極的に,蛍光燐光による定量可視化計測によって,世界最先端の技術レベルでは何を測れるのか,どんなことまで視えるのか,最新技術の現状と可能性についても紹介します.

学会講演会等における機器展示では蛍光燐光実験の実演を目にする機会が全くありません.本講習会では専用キットを新規に構築します.

(※本講習会は可視化情報学会PSPTSP研究会の目指す普及・教育活動の一環として実施されます)

参加費:

可視化情報学会 正会員/賛助会員 10,000円

可視化情報学会 学生会員 5,000円

(協賛学会員は非会員です.申込み時に入会を申請し,会員価格で参加することが可能です.)

非会員一般 25,000円

非会員学生(修士まで)10,000円

(非会員価格での参加者は講習会開催後に学会に入会できます.その際,入会費と初年度年会費は無料とします.過去に入会歴のある方は対象外とします.)

支払方法:

クレジットカード決済または銀行振り込みによる事前支払でお願いいたします.
ただし,民間企業については請求書の発行も可能です.
万が一ご出席がかなわなくなった場合も規定通りの参加費が発生致しますので,ご了承ください.その場合,代理の方のご参加が可能となります.

受講申込:


(社)学会支援機構による申し込みページ

からお申込下さい.
クレジットカードでの決済は,申し込みと同時に行う必要があります.カード決済をご検討の方は,申し込み時にお手元にカードをご用意の上,手続きを行ってください.

申込期限:

2015年12月10日(木)(予定)ただし、定員に達した場合、早期に締め切ることがあります.

連絡先:

産業技術総合研究所 染矢 聡

E-mail: s.someya@aist.go.jp

主催・協賛

主催:可視化情報学会

協賛(予定):

ターボ機械協会,土木学会,日本航空宇宙学会,日本船舶海洋工学会,日本伝熱学会,
日本燃焼学会,日本流体力学会,日本混相流学会

第20回可視化フロンティア「PIV講習会2015(大阪)」

~可視化情報学会CPDプログラム(技術士/JABEE継続教育)~

概 要

本講習会では画像による流れの可視化を基礎技術としたPIV(粒子画像流速計測法)に関する技術情報を提供することを目的としています.PIVシステムではトレーサ粒子像を撮影してソフトを動作させれば,何らかの「もっともらしい」データを得ることができます.正しい結果であると信じたいところですが,実は“もっと正しい”結果を得ることができるかもしれません.実は大きな落とし穴があるかも知れません.粒子サイズ,粒子の数密度,いろいろなパラメータの考え方はどうでしょうか?本講習会では,広く普及しつつあるPIVをよりよく理解し,適切に活用するための技術情報を提供します.また,講義内容を反映したPIVの実演・実習を行い,論理的かつ直感的な理解を促進します.

企業・大学等の研究者,技術者,大学院生などのうち,流れの可視化計測をこれから実施しようとされている方,実施現場でお困りの方,計測データの処理方法を知りたい方,これまで以上に活用したい方を対象としています.

本講習会技術士やJABEEの継続教育に関する可視化情報学会CPDプログラムの第20回目として位置づけられており,講習会受講者のうち希望者には修了証が発行されます.

日 時:2015年11月11日(水) 9:20 – 18:40

場 所:新大阪丸ビル新館5階(JR新大阪駅東口から徒歩2分)

定 員:70 名


講習演題

詳細プログラム

9:20~10:45 PIV基礎1 (講師:明治大学 榊原 潤)

10:55~12:10 PIV基礎2 (講師:明治大学 榊原 潤)

PIVの基本的事項について解説する.トレーサ粒子の見え方(回折限界,散乱光強度分布)や流体に対する追従性について学んだあと,粒子移動量の算出(直接相互相関法,サブピクセル補間,バイアス誤差,ランダム誤差,ピークロッキング等)と各種アルゴリズム(FFT法,アンサンブル相関,再帰的相関法,全画像変形等)について理解する.

13:00~14:15 PIV実践1 (講師:宇都宮大学 二宮 尚)

14:25~15:40 PIV実践2 (講師:宇都宮大学 二宮 尚)

PIVシステムを使って実際に流体計測を行う上での諸注意を,各機器の特性に基づいて実践的に解説する.一例として,高価なPIVシステムを導入したが,メーカーの技術者が操作した場合と,自分達だけで操作した場合で,両者が似ても似つかない結果になってしまう場合の原因の解説を行う.また,新規にPIVを導入しようと思うが,どういうスペックの機器が必要なのか分からない場合の考え方などについても触れる.

15:50~16:20 PIV技術者認定について

可視化情報学会では,PIVに携わる技術者の技能向上と,PIVの計測手法としての標準化を目的とし,PIVの技術認定制度の創設を検討しています.PIV講習会に参加して下さった皆様の将来のニーズを把握すると共に,技術者認定の然るべき方向性を模索します.

16:40~18:40 (40min×3) PIV実演・演習

(講師:日本カノマックス(株) / (株)フォトロン/ニイガタ(株) )
PIV基礎/PIV実践 で得た情報を,実際に目で視る・触れることにより,理解を深めます.また,PIV計測に重要なモデルメーカにも協力頂き,モデル製作時の要点等を事例をふまえて紹介します.具体的には,ユーザーが陥りやすい問題点や,粒子像サイズや粒子数密度の結果に与える影響について,実体験に基づいて理解を深めます.本講習では,協力3社が個別に講習を実施し,少人数での体験型学習を行います.学会講演会における機器展示では経験できない貴重な体験となることが期待されます.

参加費:

可視化情報学会 正会員/賛助会員 10,000円

可視化情報学会 学生会員 5,000円

(協賛学会員は非会員です.申込み時に入会を申請し,会員価格で参加することが可能です.)

非会員一般 25,000円

非会員学生(修士まで)10,000円

(非会員価格での参加者は講習会開催後に学会に入会できます.その際,入会費と初年度年会費は無料とします.過去に入会歴のある方は対象外とします.)

支払方法:

クレジットカード決済または銀行振り込みによる事前支払でお願いいたします.
ただし,民間企業については請求書の発行も可能です.
万が一ご出席がかなわなくなった場合も規定通りの参加費が発生致しますので,ご了承ください.その場合,代理の方のご参加が可能となります.

受講申込:


(社)学会支援機構による申し込みページ

からお申込下さい.
クレジットカードでの決済は,申し込みと同時に行う必要があります.カード決済をご検討の方は,申し込み時にお手元にカードをご用意の上,手続きを行ってください.

申込期限:

2015年10月31日(土)(予定)ただし、定員に達した場合、早期に締め切ることがあります.

参考書籍:

PIVハンドブック(森北出版社)を参考資料として利用する場合があります.


実行委員長:

神戸大学 細川茂雄

連絡先:

可視化情報学会 事務局

Phone: 03-5993-5020 E-mail: info@vsj.or.jp

主催・協賛

主催:可視化情報学会

協賛(予定):

ターボ機械協会,土木学会,日本航空宇宙学会,日本船舶海洋工学会,日本伝熱学会,
日本燃焼学会,日本流体力学会