令和3年度地球シミュレータ公募課題の募集

国立研究開発法人海洋研究開発機構から,以下の通り案内がありましたので掲載いたします.

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、令和3年度地球シミュレータ
公募課題を募集いたします。
「地球シミュレータ公募課題」は、地球シミュレータ運営基本方針に
基づいて、海洋地球科学と関連分野及び産業界等を含む社会に対して
地球シミュレータの利用の機会を広く開くものです。
多数のご応募をお待ちしております。

■募集締切
令和3年5月21日(金) 13時必着

詳細は以下のURLをご覧ください。
http://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/r03koubo-es.html

問合せ先:
国立研究開発法人海洋研究開発機構
付加価値情報創生部門地球情報基盤センター
ES公募係
045-778-5770 es_oubo@jamstec.go.jp

【JST未来社会創造事業】 令和3年度研究開発提案募集開始のご案内

国立研究開発法人 科学技術振興機構 (JST) 未来創造研究開発推進部より,以下の案内がありましたので,掲載いたします.

平素より科学技術振興機構(JST)未来社会創造事業にご支援ご協力を賜り御礼申し上げます。

この度、当事業の令和3年度研究開発提案募集を開始しましたのでご案内申し上げます。

ご多忙のところ、恐れ入りますが、貴学会の会員の皆様へ下記の情報をホームページ等で共有下さいますようお願いいたします。

◆未来社会創造事業 令和3年度研究開発提案募集

【募集期間】 2021年4月22日(木)~ 6月15日(火)正午 〆切

【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/research/r03/index.html

令和3年度は、探索加速型で8領域の重点公募テーマを、大規模プロジェクト型で1つの技術テーマを対象に公募を行います。そのうち下記が貴学会と関連が深いと考えます。

<探索加速型>

・顕在化する社会課題の解決 領域(運営統括:高橋 桂子)【新規】

「持続可能な環境・自然資本を実現し活用する新たな循環社会システムの構築」

また、本募集に関する説明会(オンライン開催)を下記に予定しております。

【開催日時】 2021年5月12日(水)13:00~16:30

【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/research/r03/index.html#briefing

ご関心のある多くの皆様からのご提案をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。

追伸;4月25日以降、弊機構のHPはセキュリティ強化のため「セキュリティサポートが終了した古いOS/Webブラウザ」からのアクセスができなくなっています。大変お手数ですが、最新のOSおよびWebブラウザをご利用をお願いいたします。また、最新のOSおよびWebブラウザであっても、Firefoxについてはキャッシュとクッキーが残っているとアクセスできないことがございます。お手数ですが、キャッシュとクッキーを消去いただきましてアクセスをお願いいたします。ご面倒をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

訃報:初代可視化情報学会会長 谷田好通先生

可視化情報学会 会員 各位

初代可視化情報学会会長 谷田好通(よしみち)先生が
2021年4月18日に心不全のためにお亡くなりになりました.
89歳でした.

谷田好通先生は本学会の前進である流れの可視化シンポジウム/学会創設より
深く関与され,
1990年 第8期流れの可視化学会会長/初代可視化情報学会会長
を務められました.
https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000050013628/

お通夜:4/20(火)17:00-
告別式:4/21(水)14:00-15:00
喪 主:谷田 加寿子(ご令室)
場 所:京都市 今熊野観音寺
〒605-0977 京都市東山区泉涌寺山内 TEL.(075)561-5511
http://www.kannon.jp/

コロナ禍のご時世につき,お通夜,告別式については
ZOOMでのご参加も可能になりました.オンラインにてご参加も可能です.

お通夜:4/20(火)17:00-
https://zoom.us/j/99997838509

告別式:4/21(水)14:00-15:00
https://zoom.us/j/94074933314

第47回可視化情報シンポジウム表彰

第47回可視化情報シンポジウム ベストプレゼンテーション賞

(1) 横山雄之(京都工芸繊維大学大学院)
「PIVを用いた圧力推定手法の任意形状に対する適用」
(2) 磯田佳孝(京都工芸繊維大学大学院)
「渦中心の検出精度に関する研究」
(3) 中谷康寛(京都工芸繊維大学大学院)
「液滴数密度がホログラム空間周波数解析による液滴衝突検知に及ぼす影響」
(4) 平尾拓也(九州工業大学)
「主流中に吹き出すSweeping jetが作り出す流れ構造」
(5) 伊神 翼(東北大学)
「低速風洞での流れ場計測におけるcntTSPの応答性評価」
(6) 上島千拓(東京大学大学院)
「深層学習を用いた自励振動型マイクロヒートパイプの流動構造の解析」
(7) 小山周治(東北大学大学院)
「淡水海綿における流れの可視化計測」

第47回可視化情報シンポジウム アート賞

大賞

遠藤悠平(東洋大学)
「stars」

金賞

古賀千華、佐藤唯菜(大分工業高等専門学校)
「Karman Vortex」

銀賞

小玉健人、向 優作(東京理科大学)
「Le monde de Debussy」

第29期 学会賞

平成30年8月8日

1.論文賞

受 賞 者:Tomohiko Tanaka, Rei Asami, Ken-ichi Kawabata, Kunio Hashiba, Takashi Okada, Tomohide Nishiyama

表  題:A posteriori accuracy estimation of ultrasonic vector-flow mapping (VFM)

対象論文:Journal of Visualization, Vol.20(3),pp.607-623.


受 賞 者:川嶋大介(千葉大学), 角田直人(首都大学東京), 有本英伸(産業技術総合研究所), 近藤克哉(鳥取大学), 山田幸生(電気通信大学)

表  題:近赤外域の単一波長を利用した中和反応で生成する塩濃度の可視化

対象論文:可視化情報学会論文集Vol.36, No.12 (2016年12月)

2.技術賞(カテゴリⅠ)

受 賞 者:芳田泰基(北海道大学), 田坂裕司(北海道大学), 朴炫珍(北海道大学)村井祐一(北海道大学)

表  題:超音波パルスドップラーによる食品物性の定量可視化技術

対象論文:Journal of Visualization, Vol.21 (2), pp.253-265 (2018年4月)

3.技術賞(カテゴリⅡ)

対象製品:日本カノマックス株式会社(トモグラフィックPIVシステム FlowMaster PIV)

表彰内容:可視化計測技術応用製品の販売と普及

4.奨励賞

受 賞 者:尾上 洋介(日本大学)

表  題:Group In a Box グラフ描画におけるツリー再配置

対象業績:可視化情報シンポジウム (2017年7月) B108


受 賞 者:山下 翔伍(トヨタ自動車)

表  題:パルスLEDを用いた感圧塗料計測における強度法と寿命法の比較

対象業績:全国講演会(室蘭2017) 講演論文集, OS7-2-11

5.映像賞

受 賞 者:新原 俊樹(九州大学)

表  題:ファイルサーバ内の電子ファイル格納状況と時間変化の可視化

対象業績:可視化情報学会ホームページフラッシュ掲載,可視化情報シンポジウム (2017年7月) ,B211

6.貢献賞

受 賞 社:株式会社フォトロン

表  題:可視化情報学会運営に関する貢献

対象貢献:長年にわたり,学会の機器展示や広告掲載を通じて,学会運営に多大な貢献を果たしてきた.また,最先端の高速度カメラを開発・製造・販売し,可視化研究の推進に大いに貢献した.

平成30期の学会賞以外の受賞者

第46回可視化情報シンポジウム ベストプレゼンテーション賞

(1) 竹下泰史(北九州市立大)
「レインボーシュリーレン法によるショックトレーンの可視化」
(2) 北島雅文(工学院大)
「射出機を用いたテニスボールの空力特性計測」
(3) 杉岡洋介(東北大)
「粒子/色素吸着型ポリマーセラミック感圧塗料の特性評価」
(4) 宮城優里(お茶の水女子大)
「RGB-Dカメラで記録した歩行者軌跡のパターン分析と可視化」
(5) 西村京馬(立命館大)
「3次元計測点群データの奥行き強調可視化 ― 点線と点密度制御の活用 ―」
(6) 鳥取直友(東工大)
「慣性フォーカスとDLDマイクロピラーによる微粒子分離」
(7) 難波陽大(日本大)
「偏心型軸流式血液ポンプの内部流れの解明と生体適合性の評価」
(8) 中村崚登(神戸大)
「燃料インジェクター内におけるストリングキャビテーションの発生と
3次元流場構造の分析」
(9) 江口玲央(京工繊大)
「機能表面に沿う自然対流気液二相流の可視化画像計測」

2.第45回可視化情報シンポジウム アート賞

大賞

① 石井大地、桑田輝一(大分工業高等専門学校)
「Streamlines」
② 芹田真澄、武田咲希恵(東京理科大学)
「いろどり」

金賞

太田槙吾、市川拓弥(東京理科大学)
「”Watch” the sound」

銀賞

松岡大祐、荒木文明、佐々木英治(国立研究開発法人海洋研究開発機構)
「encounters of ocean currents and eddies」

3.第1回ビジュアリゼーションワークショップ

最優秀賞

学生の部:
「レーザ計測によって取得された大規模3次元点群の自動ノイズ平滑化と
高品質透視可視化」
内田知将, 長谷川恭子, 李亮, 田中覚(立命館大学)

大学院生の部:
「計測・同化・シミュレーションの3種類の海洋データを用いた
モード水領域の比較可視化」
矢野緑里, 伊藤貴之, 田中裕介, 松岡大祐, 荒木文明(お茶の水女子大学)

優秀賞

学生の部:
「スマートデバイスを用いたマルチエージェントモデルに基づく
津波避難疑似体験システム」
植野雄貴, 近真弥, 陳詩凌, 金澤功樹, 樫山和男(中央大学)

大学院生の部:
「南海トラフ巨大地震における大規模津波の数値シミュレーションに基づく
塩分変動ビジュアル解析」
森本行哉, 中田聡史, 長谷川恭子, 李亮, 田中覚(立命館大学)

第31期 学会賞

令和2年8月6日

1.論文賞

受 賞 者:能登大輔、田坂裕司、柳澤孝寿、朴炫珍、村井祐一

表  題:Vortex tracking on visualized temperature fields in a rotating Rayleigh-Benard convection

対象論文:Journal of Visualization Volume21, Issue6, pp987-998 December 2018

2.技術賞(カテゴリⅠ)

受 賞 者:高野保英、沖中知雄、竹原幸生、中野人志、下ノ村和弘、林 直樹、三井 鷹、江藤剛治

表  題:1億枚/秒のマルチフレーミングセンサによる飛翔する光の撮影

対象論文:可視化情報学会論文集Vol.39 No.9 pp.35-40(2019年9月)

3.技術賞(カテゴリⅡ)

受 賞 者:堀江 昌朗、宮原 彰

表  題:流れの可視化用 紫外線励起蛍光樹脂粒子「ルミシス マーカー」の開発

対象製品・技術など:紫外線励起蛍光樹脂粒子「Lumisis Marker®」(セントラルテクノ株式会社)

エビデンス:
2019可視化情報シンポジウム 出展資料(セントラルテクノ)
イノベーションジャパン2019 大学見本市
ルミシスマーカー パンフレット(セントラルテクノ)
ルミシスマーカー プレスリリース(摂南大学)
第45回可視化情報シンポジウム 086
配管設備と配管工事 日本工業出版 Vol.57,No.10,2019.8

4.奨励賞

受 賞 者:山本 憲(東京理科大学)

表  題:マイクロスケール混相流における粒子—分散相間相互作用の可視化

対象業績:第47回可視化情報シンポジウム講演論文集


受 賞 者:野々村 拓(東北大学)

表  題:Denoising the Pressure Sensitive Paint Measurement of Unsteady Low-Speed Flow using Extended Kalman Filter Based Dynamic Mode Decomposition

対象業績:The 18th International Symposium on Flow Visualization (ISFV18, 2018, Zurich, Swiss)

5.映像賞

対象者なし

6.貢献賞

受 賞 社:日本カノマックス株式会社

表  題:可視化情報学会運営に関する貢献

第30期 学会賞

令和元年8月7日

1.論文賞

受 賞 者:中澤里奈(TRL)、伊藤貴之、斎藤隆文

表  題:Analytics and Visualization of Citation Network Applying Topic-based Clustering

対象論文:Journal of Visualization, Vol. 21, No. 4, pp. 681-693, 2018.

2.技術賞(カテゴリⅠ)

受 賞 者:A. Z. Nazari, Y. Ishino, R. Yamada, T. Motohiro, F. Ito, H. Kondo, Y. Miyazato, S. Nakao

表  題:“CT (Computer Tomography) Measurement of 3D Density Distributions of High-Speed Premixed Turbulent Flames (Multi-Path Integration Image-Noise Reduction Technique Based on Novel Concept of Complex Brightness Gradient in Quantitative Schlieren Images)”

対象論文:The 18th International Symposium on Flow Visualization (ISFV-18), Zurich, Switzerland, June 26-29, 2018

3.技術賞(カテゴリⅡ)

対象者なし

4.奨励賞

受 賞 者:花崎 逸雄(農工大)

表  題:熱揺らぎが支配的なメゾスケール熱流体現象の可視化と制御に関する研究
(1) セルロースナノファイバーによるコーヒーリング現象の抑制
(2) TIRF によるナノ流路内の トレーサー可視化における露光時間の影響*

対象業績:可視化情報,Vol. 37,Suppl. No. 1

可視化情報,Vol. 38,Suppl. No. 1*


受 賞 者:桑野 修(海洋研究開発機構)

表  題:可視化で進める地震研究

対象業績:可視化情報 Vol.37 Suppl.1(可視化情報シンポジウム), D111 (2017)

5.映像賞

対象者なし

6.貢献賞

対象者なし

日本学術振興会 育志賞の推薦募集について

可視化情報学会関係各位,
可視化情報学会会長 伊藤慎一郎

可視化情報学会には標記の件にて 「日本学術振興会 育志賞」の 受賞候補者の推薦募集の連絡を受けました.
詳細は下記URLをご参照ください.
https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/yoshiki.html

つきましては対象者の推薦がありましたら,可視化情報学会事務局へ下記の要領にて,ご連絡ください. 複数応募者の場合は審査の上,学会より一名に絞って推薦します.
学会よりの推薦の可否結果は5/10(月)までにご回答します.
他の応募資料については選出された推薦者が5/24までにご準備ください.

応募先:可視化情報学会事務局
応募締切:令和(2021)3年5月6日(木)
審査資料:「 日本学術振興会育志賞推薦書等様式一覧 」の
様式1,様式2(1~3ページ),様式4

推薦対象者は下記のとおりです.
対象者 以下の①②の条件を満たす者を対象とします。 なお、推薦に当たっては、論文等の業績のみにとらわれず、将来、我が国の学術研究の発展に寄与 することが期待される優秀な者、経済的に困難な状況や研究施設が必ずしも十分ではない等の厳しい 研究環境の下でも創意工夫を凝らして主体的に研究を進めている者など多様な観点から推薦願います。
① 我が国の大学院博士課程学生(海外からの留学生を含む)であって、令和3 (2021)年4月1日において34歳未満の者で、令和3(2021)年5月1日において 次の1)から4)のいずれかに該当する者
1)区分制の博士後期課程に在学する者
2)一貫制の博士課程3年次以上の年次に在学する者
3)後期3年のみの博士課程に在学する者
4)医学、歯学、薬学又は獣医学系の4年制博士課程に在学する者

② 大学院における学業成績が優秀であり、豊かな人間性を備え、意欲的かつ主体的 に勉学及び研究活動に取り組んでいる者

よろしくお願いします.

年頭のご挨拶 —コロナ後の活動—

第32期会長 伊藤 慎一郎

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New Year Annual Message – Post-Corona Activities –

Shinichiro ITO

明けましておめでとうございます。会員の皆さまにおかれましては、つつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年度は新型コロナという、思ってもいない強敵に人類は追い込まれ、人の行き来と経済活動が制限されました。それによって、東京オリパラは今年開催に延期され、オンライン会議、講演会等が急速に普及し、Society 5.0の到来を予感されるようになりました。

2020年9月に鹿児島開催の予定だった第48回可視化情報シンポジウムは、九州工大渕脇正樹教授実行委員長のもと、本学会としては初めてのオンライン講演会で開催されました。オンライン企業展示など工夫がありました。今後の講演会はリアルとオンラインのハイブリッドで進むと考えられますが、オンラインでのテクニックと経験が今後に役立てられるはずです。

技術に関わる研究者・教育者・企業関係者・学生の交流の場を提供するビジュアリゼーションワークショップも、今年はオンラインで行います。

前身である流れの可視化学会の誕生から50年という大きな節目となる第50回可視化情報シンポジウムが目前に迫っており、これを見通した開催計画を立案していきます。和文論文集、英文論文集(JOV)、学会誌の発行という学会の基本機能を着実に実行し、講習会もオンライン開催という新たな形式での一層の充実も図る予定です。会報会告を伝える年4回の季刊可視化情報学会誌は、Webによる速報性を考えて今までの会員サービスを落とすことなく、本年度より年3回の発行に切り替えますのでご了承ください。COVID-19は可視化情報学会が関係する国際学会にも影響が及びました。ISUD 12 (International Symposium on Ultrasonic Doppler Methods for Fluid Mechanics and Fluid Engineering)は2020年9月に神戸開催予定でしたが、コロナ禍で開催のめどが立たず中止に追い込まれました。2023年にスイス開催を目指しているとのことです。横野泰之前会長がチェアを務め可視化情報学会の協賛のISTP31 (31st International Symposium on Transport Phenomena) に関しては10月にオンラインにて開催されました。今年はISFV 20 (International Symposium on Flow Visualization)が6月に上海交通大学にて、FLUCOME 2021 (Fluid Control, Measurements and Visualization)も10月に北京航天大学にて開催予定です。ASV 16 (Asian Symposium on Visualization)は本来なら7月のタイにて開催予定ですが、ペンディング状態です。ISPIV(International Symposium on Particle Image Velocimetry)については未定です。これら国際会議に対しては日本開催を視野に入れ、中長期的な観点でサポート委員会を構成し、各国際会議組織委員会に委員を送り込んで日本のプレゼンスの強化を図っていきます。

可視化情報学会には、多様な学術・専門分野を背景とする方々が可視化という手段を介して集まっており、本学会の特徴である学際性や多様な価値の理解、グローバルな取り組みは今の時代に求められているものだと思います。このような特徴を再認識してポストコロナを意識して、継続的な活動に繋げたいと考えております。多様な学術が存在する中で、特徴ある学会として求心力を維持し続けるには、それぞれの学術の発展に伴う、可視化情報分野における新たな展開が欠かせません。将来の可視化情報に関する研究の柱の一つとなるような挑戦的な研究に期待をしており、可視化情報学会としての取り組みも必要と思っています。

皆さまには、益々のご健勝とご発展を祈念いたしまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。