2010年3月のflash

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  • 動画提供:海洋研究開発機構地球シミュレータセンター研究員 大野暢亮氏
         愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター准教授 亀山真典氏
  • 説明:マントル対流シミュレーション結果の可視化。赤い部分は(その深さにおける平均温度に対して)高温で、青い部分は(その深さにおける平均温度に対して)低温であることを表している。高温部はマントルが上昇し、低温部では下降する。画像中央の灰色の球は、地球の核
    を表している。このシミュレーションは、球ジオメトリ(Yin-Yang格子)上で行われており、独自開発したYinYang格子用並列可視化ソフトで可視化した。等値面、半透明な等値面、スライス、ボリュームレンダリングを使用した。

2010年2月のflash

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  • 動画提供:筑波大学大学院システム情報工学研究科
      金子暁子氏
      長谷川浩司氏
      阿部豊氏
  • 説明:超音波浮遊法により浮遊している水液滴内部の流動場をステレオPIVにより計測した.動画は,トレーサ粒子を混入させた浮遊液滴を側面から撮影したもの,上部に設置したカメラによりプリズムおよびミラーを用いて左右からステレオ視したトレーサ粒子像,ステレオ視した画像を再構築して得た液滴内の3成分2次元平均速度ベクトル場である.楕円形に変形した液滴の赤道面を貫くように液滴内に大きな循環流が生じることが確認できる.

2009年12月のflash

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  • 動画提供:
      窪田佳寛氏(東洋大)
      望月 修氏(東洋大)
  • 説明:物体の水面突入にともなうスプラッシュ形成の可視化。
    先頭形状が円錐,後端形状が直径20mm半球の物体が,5m/sで静止した水面に突入した際に形成されるスプラッシュを観察した.
    物体の上方から観察した結果をTop view,物体の側面から観察した結果をSide viewとして示している.
    撮影には,Vision Research Inc.のハイスピードカメラ Phantom V7.1を使用し,4000 frames/secで撮影した.
    Top viewの結果では粒子を水面に浮かべ,Side viewで観察される水薄膜形成の様子を可視化している.

2009年9月のflash

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  • 動画提供:
     松岡大祐氏(海洋研究開発機構 地球シミュレータセンター・研究員)
     村田健史氏(情報通信研究機構 電磁波計測研究センター・グループリーダー)
     藤田 茂氏(気象大学校・准教授)
     田中高史氏(九州大学大学院理学研究院・教授)
  • 説明:地球磁気圏におけるエネルギー解放にともなう高温プラズマ放出の様子を、3次元磁気流体(MHD)シミュレーションによって計算した。動画は3次元空間上における磁場の分布を磁力線として可視化したものであり、磁力線の色は赤は両端が地球起源、青は両端が太陽起源、黄色は片方が地球起源、もう一方が太陽起源のものをそれぞれ表している。磁気フラックスロープと呼ばれるらせん状の磁力線が生成される様子が確認できる。可視化にはAVS/Expressを用いた。

2009年5月のflash

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  • 動画提供:東北大学 流体科学研究所 石本淳 准教授
  • 説明:マイクロキャビテーションを伴うガソリンインジェクター乱流噴霧微粒化プロセスに関する融合可視化シミュレーション.
    マイクロキャビティ形成と微粒化液滴形成に至るまで,一連のマイクロキャビテーションを伴うガソリンインジェクター内噴霧微粒化混相乱流に関し,Barotropic modelに基づく圧縮性二相噴霧乱流の基礎方程式系を新たに構成し,LES-VOF数値解法を用いた高解像度コンピューテーションと噴霧計測結果取り込みからなる最新の一体型超並列融合シミュレーション技法を用いたCFD解析を行った.

2009年4月のflash

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  • 動画提供:京都大学 高等教育研究開発推進センター 情報メディア教育部門 小山田耕二教授,博士課程 河村拓馬氏
  • 説明:原子炉のポンプに対する、弾性静解析の結果のボリュームデータを、ボリューム
    レンダリングにより可視化しました。
    このデータはPCクラスタで計算され、約2千6百万もの4面体2次要素から構成されています。(データ提供:東京大学、奥田洋司先生)
    大規模で高次の要素からなるデータを可視化するために、汎用可視化ライブラリKVSにより実装した、粒子ベースボリュームレンダリング法という手法を用いました。
    この手法によって、大規模で複雑なボリュームデータをリアルタイムに可視化することができました。

2009年1月のflash

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  • 動画提供:東京工業大学・学術国際情報センター 青木尊之教授
  • 説明:気泡を含んだ流れのCIP法による数値シミュレーション
    気泡を含んだ流れに対し、CIP法を用いて数値流体シミュレーションを行いました。日本原子力研究開発機構との共同研究として行われたものです。気体と液体はレベルセット法により識別されていて、気液界面には表面張力、壁では接触角が考慮されています。POV-Ray によるレイトレーシング法で可視化しているため、レンダリング時間はかかりましたがリアルな画像を得ることができました。

2008年4月のflash

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  • 動画提供:東京慈恵会医科大学,早稲田大学,株式会社ケイ・ジー・ティー
  • 説明:脳動脈瘤の血流の流体解析結果の可視化です。東京慈恵会医科大学病院で、血管撮影装置を使って撮影された頭部のDICOMデータ(スライス画像) が元になっています。 早稲田大学では、医用画像3D処理ソフト「INTAGE Volume Editor」を用いて、このデータを3次元化し、 脳動脈瘤周辺の血管を抽出した上で、3次元の血管のサーフェスを生成し、それをSTLとして出力しました。そのSTLデータから、プリプロセッサー「ICEM」を用いて流体解析用のメッシュを生成し、流体ソルバー「ANSYS CFX」 を用いて血流を解析しました。可視化は、東京慈恵会医科大学とケイ・ジー・ティーが EnSightを使って共同で行いました。

2008年1月のflash

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  • 動画提供:米国CEI社(協力:株式会社ケイ・ジー・ティー)
  • 説明:自動車の衝突時の乗員の動きに関する数値解析結果のアニメーションと、実験のビデオを同期を取って並べて表示したもの。数値解析結果と実験結果の比較が容易になる。汎用ポストプロセッサーEnSightを使用。

2007年12月のflash

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  • 動画提供:東京工業大学大学院 理工学研究科 原子核工学専攻 博士後期課程 高橋秀治氏ほか
  • 説明:交流磁場下における走磁性細菌の回転挙動。
    走磁性細菌(粒子径約50nm~100nmの強磁性ナノ微粒子を体内で生成する細菌)が外部印加磁場に応答し回転する様子が観察された。暗視野顕微鏡システム(観察物体からの散乱光のみを結像させる手法。ナノサイズの物体の動的観察が可能。)を用いることで、生の状態での細菌が画像背景に対しハイコントラストに可視化されている。